平清盛公 日招像

(高烏台)

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平清盛公 日招像(高烏台)

昭和四二年七月建立

対宋貿易と嚴島参詣のための海上の捷路音戸の瀬戸開削工事を指揮した平相国清盛公が、永萬元年(一一六五年)七月十日 沈む太陽を中天に招きかえして、その日のうちに、この難作業を完成させたという古耒の伝説にもとづき、瀬戸開削八百年を記念して、当時四十八才の清盛公の英姿をゆかりの地日迎山高烏台に建立してその遺徳を偲び、あわせて海洋交通の平安を永世に祈願する所以である。

銅像原型は 林 建の作である。

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名称 平清盛公 日招像(うずしお会館2F)
住所

呉市警固屋町 高烏台内

備考