黒権現(通称:くろうさん)

神社仏閣情報

黒権現(通称:くろうさん)

その昔、九左衛門という人物がこの地に初めて漁法を広めたとされ、その徳を偲んで丘に祠を建立した。地元の住民からは「くろうさん」と呼ばれ親しまれている。また、建立後この地域に火災がおこらなくなったため、火の神として崇められている。

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名称

黒権現(通称:くろうさん)
住所

広島県呉市音戸町坪井1-9

備考 日招き広場と第二音戸大橋下をつなぐ階段の途中にあり