『呉市青少年の善行等の表彰』で音戸町の1団体と1名が表彰されました。

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『呉市青少年の善行等の表彰』で音戸町の1名1団体が表彰されました

 

 2月6日(月)に開催された「呉市青少年の善行等の表彰式」において音戸町より「広島県立音戸高等学校 生徒会」と「野見山 修一」氏が表彰されました。推薦理由は以下の通りです(呉市報道資料より抜粋)。


広島県立音戸高等学校 生徒会

 おんどフェスティバルにおいて,会場内の清掃活動をはじめ,ボランティアとして企画運営に協力,全校生徒参加でイベントを盛り上げた。無形文化財である音戸清盛祭りにおいて,多くの生徒が「投げ奴・侍・腰元」などで行列に参加し,地域の文化伝承に大きな役割を果たしている。平成20年から開催している音戸ふれあい朝市においては,不定期であるが,会場内の清掃やテント・机・椅子などの後片付けに協力している。このような活動を通して地域の方との繋がりを深めることで,明るく活力のあるまちづくりを推進している。


野見山 修一

 平成元年から30年以上にわたって,音戸竹の子会の代表として,地域の青少年に柔道の指導を続けて来られた。柔道五段の有段者として柔道の技術を指導することはもとより,礼の精神を教え,人間形成のための人の道についても指導することで,青少年の心身の充実と健全育成に大いに貢献されている。保護者からの信頼も厚く,現在も週3回の活動を継続されており,地域の人々からも感謝されている。